ドライブイン ラック(Drive-in Rack)
ドライブイン ラックはロット単位の保管であれば、収容効率が抜群です。
ドライブイン ラックは食品や飲料業界のように1ロット当たりの生産数が比較的多い場合に適しています。
段積みをしないで、立体保管が可能になるので、製品の品質を守りながら、保管することが可能になります。
(タイ国内での実績多数あります。)
ドライブイン ラックの特徴(メリット)
- 奥からギュウギュウと置いていけるので、収容効率は抜群です。(床置きの段積みと同程度の保管数が可能。)
- 段積みをしないので、製品の品質を守りながら保管することが出来ます。
- 荷重が1パレット当たり1トン以内であれば、標準的に対応可能です。
- 安価な費用で導入が可能です。(パレットラックと同程度の費用です。)
ドライブイン ラックの特徴(デメリット)
ドライブイン ラックのデメリットは、先入れ先出し(FIFO)が出来ないことです。入庫は奥からギュウギュウに置いていって、出庫は手前から出すことになります。
従って、食品や飲料業界のように1ロット単位の生産数が多く、ロット単位で入出庫を行う場合に適しています。
★当社は、ラックの販売、工事業者です。設置スペースと荷姿(荷物の幅、奥行き、高さ、最大荷重、パレットのタイプ)をご連絡いただければ、すぐに提案レイアウトを作成し、保管可能数を提示出来ます。
★お問い合わせは、トップページのお問い合わせフォーム、又は、jsales@takaoeng.co.th (日本語専用)、tsales@takaoeng.co.th (タイ語専用)までご連絡願います。